第4回北辰テスト対策のお知らせ
9/2(日)に実施される第4回北辰テストに向けて当塾では以下の日程で対策授業を行います。夏期講習でついた力が発揮できるように講師一同応援しています。遅刻をしないように余裕をもって集合して下さい。
8/25(土)・・・北辰予想問題5科目テスト。
8/28(火)・・・予想問題テストの解説授業。
セレクト学院 中村
9/2(日)に実施される第4回北辰テストに向けて当塾では以下の日程で対策授業を行います。夏期講習でついた力が発揮できるように講師一同応援しています。遅刻をしないように余裕をもって集合して下さい。
8/25(土)・・・北辰予想問題5科目テスト。
8/28(火)・・・予想問題テストの解説授業。
セレクト学院 中村
当塾では誠に勝手ながら以下の日程で夏期休暇とさせて頂きますのでどうぞよろしくお願い致します。
・8/13(月)~8/14(火)・・・通常授業お休み。自習室も使えません。
・8/15(水)~8/17(金)・・・通常授業お休み。自習室は使えます。(振替授業と夏期講習は実施します)
・8/18(土)・・・通常授業再開。
セレクト学院 中村
夏休みに入り、セレクト学院では10:00~22:00まで自習室を開放しています(日曜・お盆前後など一部お休みの日があります)。
受験生の中には、お弁当等を持って12時間塾にいる生徒もいます。
◎セレクト学院の自習室の特徴
個別指導塾なので、先生が多数揃っています。
受講科目以外でも、随時質問を受け付けています。
「何をやればいいか分からない」という人にも随時プリント等を渡していきます。
完全個室にしてしまうと、かえってだらけてしまう人も多くなります。
適度な緊張感がある方が、自習時にも効率的に勉強に取り組めるものなのです。
自習に予約は必要ありません。
当塾では、多くの生徒に自習に来てもらえるよう2フロアに多数の席を用意していて、決して満席によって帰すことはしません。
前回、偏差値の簡単な計算方法(おおよその数値)について解説をさせていただきましたが、今回はテスト会社ごとの偏差値について触れてみたいと思います。
偏差値50といえば、一般的に平均を取っていると言えるのですが、これはあくまでもその模試を受けた生徒の平均になるわけでして、上位層が多く受けるテストでは偏差値50でも、学校では上位にいるケースも多々あります。
それでは小・中・高別に見ていきたいと思います。
小学生で模試を受ける割合は低いため、どうしても上位層が多くなり偏差値は通常辛く出るものです。
中学受験をする人がほとんどです。
そのため偏差値は辛く出て、学校で上位にいる生徒でも40前後の偏差値になるケースも珍しくはありません。
中学受験をする人の中でも、特に上位層が多く受けるため、首都圏模試よりも更に辛い数値になってしまいます。
当塾で行っている試験になります。
こちらは、全国多数の塾でも同じものを受けていて、主に受験をしない人が大半を占めます。
そのため首都圏模試よりも甘い数値になりますが、それでも塾に通っている生徒が対象になりますので、学校と同じかやや辛い数値になります。
中3生の多くが受けるテストになりますので、それなりに平均化した数値(学校で真ん中の生徒は偏差値50程度)になるケースが多いです。
中3時に校内で行われる模試になりますが、こちらは県内の中でも特に学力レベルの高いさいたま市のみの生徒を対象としていますので、北辰テストよりも4前後辛い数値になるケースが多いです。
上位生が多く参加する試験になりますので、かなり辛い数値になります。
当塾では中1、中2のみ実施していますが、塾に通っている生徒が対象ということもあって、やや辛めの数値になります。
難関大学の受験生が多く受けるテストになりますので、偏差値はかなり辛く出ます。
大学受験の模試の中では平均的な数値が出ます。
ただ、あくまでも大学受験をする生徒の中での偏差値になりますので、中学時代の偏差値よりはかなり辛く出るものです。
上の2つの模試が、希望者のみ会場で受ける者に対して、進研模試は高校単位で受けるものになります。
そのため大学受験をしない人も多く含んでいることや、上位校では実施しない高校も多いため、他の模試に比べてかなり甘い数値が出ます。
受験雑誌やインターネット等で偏差値やランク表を見るときは、「どの模試」での偏差値なのかも気にしておくといいでしょう。
また、「○○校の偏差値△△」とある場合、合格者の平均偏差値なのか、80%合格ラインなのか、60%合格ラインなのかによっても、数値は大きく異なります。小林
この度セレクト学院では、1学期の塾内テスト(学力チェクテスト)が行われました。
数学では、期末試験で90~100点を取った生徒が軒並み70~80点程度と、今回の試験では苦戦した人が多かったようです。
学校の試験では基本問題が中心ですが、塾内テストでは応用~発展問題も多く含まれます。
そのため、定期試験ほど点数が取れないということが多々あるわけです。
さて、一部の生徒からは「まだ学校で習っていない!」なんて声も聞こえてきましたが、実は全て習っている範囲なのです。
ただ、出題方法に変化をつけているため、生徒にとっては初めて見た問題となってしまい、それが習っていないという錯覚を起こしてしまったわけです。
今後もこのようなタイプの問題には数多く接することになります。
そのときに、すぐに「できない」と決めつけるのではなく、取っ掛りはどこなのかを追求してチャレンジして欲しいと思います。
夏休みには、このような問題に自然に対応できるような学力をつけていきたいと思います。
もちろん基礎学力がこれからの人には、基本を徹底的に指導して行く予定です。
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さて、ここで偏差値について少し触れてみたいと思います。
模試や塾のテストでは偏差値が出ますが、通常定期試験では偏差値が出ません。
偏差値というのは自分の学力を知る上で大切なものですが、定期試験でもおおよその偏差値を知る方法がありますので紹介したいと思います。
※なおこれには誤差はありますのでご了承ください。
これがおおよその偏差値になります。
例1 自分の点数が80点で平均点が56点の場合
例2 自分の点数が50点で平均点が60点の場合
このようになるわけです。
今度は5科の偏差値についてです。
これが5科のおおよその偏差値になります。
例)自分の5科の合計得点が400点で、5科の平均点が330点の場合
このようなります。
実際、偏差値とは受検者の得点分布によって決まるため、平均点だけでは正確な数値は出ませんが、ある程度の目安にはなるかと思いますので、参考にしてみてください。 小林
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