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よくある質問

 保護者の方が見学等で来られたときに、いろいろと質問をされることがあります。その中から少しだけピックアップさせて頂きます。
その1 「入塾試験はあるのですか?」
 当塾は個別指導なのでクラス分けをする必要もなく、また合否を決める必要もないため入塾前の試験はありません。ただ、試験そのものは非常に重要です。たとえば、体調が悪くなって病院に行ったきに、お医者さんに症状を聞かれてこちらが何も答えなければ治しようがありません。塾でも同じで、生徒の成績が分からないと授業のペースをつかむまでに時間がかかってしまいます。塾でもどこが分からないかを聞くことがありますが、実はこれをしっかり答えられる人はある程度理解している生徒が多いのです。多くの生徒は「分からない所が分からない」「全体的に分からない」といった答えになってしまいます。そこで、実力や弱点を知るために入塾後には随時試験が必要になってきます。病院で言うならばカルテを作るようなものです。大切なのは「現在の結果」ではなくて「これからの結果」なのです。
その2「授業の振替はできますか?」
集団授業の塾では、授業を休むと振替ができない所がほとんどで授業も分からなくなってしまいがちです。しかし、1対1での授業であればそんな心配はありません。当塾ではお振替のご連絡は前日まで、もしくは当日授業開始の3時間前までにお願いしています。万一それ以降になってしまった場合はお振替授業は出来ませんが、別日程で自習室に来て学習習慣の定着を図るように指導しています。
 これからだんだん寒くなってきますが、体調管理に気をつけてがんばって欲しいと思います。                           小林

期末テスト前日

明日12月1日より2日間で土合中学校、白幡中学校の1・2年生の2学期期末テストが始まります。受講されていない科目もしっかりとフォローしていくので、質問がある生徒さんは自習室へ来て解決しましょう。またテスト期間中は学校が終わる時間が早いので、明日は早い時間から試験勉強をしに塾を利用して下さい。 

中村                        

秋期休業のお知らせ

誠に勝手ながら、当塾では10月29日(金)から31日(日)まで秋期休業のためお休みとさせて頂きます。

なお、この間は教室・自習室ともに使えませんのでくれぐれもご注意下さい。

お問い合わせにつきましては11月1日(月)にご返信させて頂きます。ご了承ください。

どうぞよろしくお願い致します。                                         増田

国語力をつける!

公立高校の入試問題が昔とは大きく変わってきています。英語では読解問題が重視されるようになったこと。数学では記述式問題が増えたこと。理科・社会でも考える力を試す問題や資料の読み取りを問う問題が増えてきたことなど、全体的に知識よりも考える力を重視するようになってきました。
このようなもの全てに共通しているのが国語力です。例えば、数学で「連続する整数の平方の和」と「連続する整数の和の平方」との違いを読み取れない生徒も多くいます。計算は正確に出来るのに、問題を読み取れないために点数が取れないのです。
当塾では、英語や数学等の授業でも、「問題の読み取り」の基本になる国語力をしっかりとつけられるよう指導しています。ただ、塾や学校の授業だけでなく、日常生活の中でも「間違った言葉遣い」があればさりげなく注意をし、テレビなどで見たニュースについて子供の意見や感想を聞いてみるといったことなど、ご家庭でできることは積極的に取り組んでいただけたらと思います。
ちなみに先程の問題は、「5」と「6」ならば、前者が25+36=61、後者が11×11=121になります。

さいたま市立浦和中学校について

当塾から比較的近くにあるため、小学生のお子様を持つ保護者の皆様にとっては気になる方も多いと思います。人気の公立中高一貫校が近隣にあるのは大きな魅力ですが、倍率も高く毎年12倍前後あります。
さて、同校への受験を考えている方、もしくは多少でも興味のある方は、ホームページなどでご覧頂くと共に書店で過去問題にも目を通して頂きたいと思います。きっと問題量の多さに圧倒されるはずです。
そこでその対応策になるのですが、5年生以下の生徒には以下のことを日頃より意識していただければと思います。
①学校の授業を大切にする。
学校の授業をおろそかにして、受験勉強で成功するはずはありません。
②学校では積極的に手をあげる。
ちょっと自信のないことでも、積極的に手をあげて発言する癖をつけてみましょう。また、興味のあるものにもどんどん立候補していろいろな体験をしてみてください。入試でも,2次試験では集団面接がありリーダーシップや協調性等が試されます。
③読書をたくさんする。
実はこれを一番伝えたかったのですが、ここの入試問題に対応するには、かなりの読解力が必要となります。しかも深く読みこなすだけでなく、速く読みこなす力も試されます。これには普段からの読書習慣がものを言います。図書館や図書室にときどき行って、興味を持った本を見つけてどんどん読んでみましょう。受験が近くなるとゆっくり読書とはなかなかいかなくなりますので、今のうちにたくさんの本を読んで欲しいと思います。
近年、市立浦和中学だけでなく、公立高校を初めとして問題文が非常に長くなってきています。特に国語以外の科目で読解力を試す問題が多くなってきたようです。全ての科目の基本は国語であるということがより顕著になっているため、読書が以前にも増して重要になってきたと言えるでしょう。 小林

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