今年の受験生は、全員が上記の中学に無事合格することができました。
※人数が少ないので、あまり自慢にはなりませんが・・・。
まずは、これらの中学のミニ情報を!
「さいたま市立浦和中学」
・近年倍率が低くなり、やや入りやすくなってきました(とは言っても難関校であることには変わりません)。
・受験勉強だけでなく、学校でも積極的に活躍している人が望まれます(二次試験ではグループでのディスカッションがあります)。
「伊奈学園中学」
・数年前に抽選が廃止され、また2年前から入試日が「埼玉市立浦和中学」と重なり、受験者が減少気味で狙い目です。
・来年度の入試日は現時点(平成29年3月末)では未定ですが、恐らく前述の中学と同じになるのではないかと思われます。
「さいたま市中等教育学校(仮称)」※大宮西高校の中高一貫教育
・新小5生の受験時より開校となる新しい中学です。
・現在名称が決まっていないのは、大宮西中という公立中学が存在しているからだと思います。
・入試日を前述の2校に合わせてくるかどうかが注目です。
「埼玉大学教育学部附属中学」
・高校はありませんが、進学実績が抜群に素晴らしいです。
・入試日が例年2月1日ですので、前述の中学と併願することができます。
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上記の中学には、それぞれ魅力がたくさんあります。
そして、当塾生のほとんどが習い事等とも併用して合格を勝ち取っています。
また、過去にはこんな生徒もいました。
・市立浦和中学不合格→地元の公立中学に進学→慶応志木高校合格
・市立浦和中学不合格→埼玉大学附属中学合格→浦和第一女子合格
・伊奈学園中学二次試験で不合格→地元の公立中学で学年最上位をキープ
・公立中受験をやめる(地元の中学に行きたいという理由)→学年上位をキープ
敢えて合格していないケースを掲載したのは、これらの生徒が中学に入って凄まじい活躍をしているからです。
本気になって小学時代に頑張ってきた生徒は、中学に行ってからも伸びるものです。
受験をするかどうかが決まっていなくても、1つの目標として上記の中学を目標にしてみるのもいいと思います。
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