今年の夏は、高校生の入塾者が非常に多かったのですが、高校生のいうと授業だけでなく自習室の環境なども入塾の決め手になる人が多いと思います。
今回は、大手予備校の自習室と当塾の自習室を様々な角度から比較してみたいと思います。
●いつでも自由に利用できるか
予備校 (〇)
セレクト学院 (〇)
※予備校の場合は、事前に予約が必要な場合や満室で利用できないこともあります。
※セレクト学院では、充分な座席を確保しているため、満室になることは一切ありません。ただ原則日曜日は利用できません。
●質問ができるか
予備校 (△)
セレクト学院 (◎)
※予備校では生徒が多数いるため、質問には事前予約が必要なところがほとんどです。
※セレクト学院では、講師が多数いるためいつでも自由に質問をすることができます。
●自由さはあるか
・予備校 (◎)
・セレクト学院 (〇)
※基本的にどちらも自習室で行う勉強については自由ですが、セレクト学院では音楽を聴きながらの勉強や、スマートフォン等を見ることは禁止しています(予備校の場合は、一般的に監視がないため何をやっても自由です)。
このように、ひと口に自習室と言っても環境面などで大きな違いがあります。
自分自身が、学生時代には「やるときにはやる」けど「やらないときにはやらない」人間だったため、生徒に対しても「本人まかせではなく、やらなければいけない環境」が必要だと考えています。
そうかと言って、自習の内容まですべて指示していくと受け身の勉強しかできなくなり、勉強本来の楽しさもなくなってしまうでしょう。
学習に集中できる自習室で、伸び伸びと積極的に頑張っていけるような環境こそが大切だと考えています。
★体験授業時には1対1の授業だけでなく、自習室での勉強もお試しください。
★上記の予備校についての記載は、全ての予備校に当てはまらない場合もありますのでご了承ください。 小林