夏季休暇のお知らせ
当塾では誠に勝手ながら8月13日(水)~15日(金)の間を夏期休暇とさせて頂きます。
また8月12日(火)と8月16日(土)は通常授業はありませんが、自習室は午前10時から午後10時まで開放していて夏期講習や振替授業の入っている生徒さんもいますので間違えのないようにして下さい。
当塾では誠に勝手ながら8月13日(水)~15日(金)の間を夏期休暇とさせて頂きます。
また8月12日(火)と8月16日(土)は通常授業はありませんが、自習室は午前10時から午後10時まで開放していて夏期講習や振替授業の入っている生徒さんもいますので間違えのないようにして下さい。
本日から夏休み期間中は朝10時から自習室を開放しますので、学校の宿題や苦手科目の強化など、家でなかなかはかどらない人は是非利用をして下さい。
また、長時間居る人はお弁当などの持ち込みも許可しているので食事の時は先生達に声をかけて下さい。
本日、近隣の中学校では終業式がありました。学校から配られた通知表は必ず塾へ持ってきて下さい。
長い夏休みが始まりますが、学校の宿題をきちんと終わらせて夏休み中に苦手分野の復習と2学期の予習を通常授業や夏期講習で強化していきましょう。中村
当塾では、中学3年生を対象にクラス授業による夏期講習を行っています。
通常の個別指導とは違った、5科目対象の講習で刺激を受けてみるのも良いと思います。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
日程:全22日間(1日5時間程度)
科目:英語・数学・国語・理科・社会
内容:教科別講習
毎日の確認テスト(5科の基本)
北辰テスト対策(上記の日程のうち2日間)
特長
「大手進学塾の半数程度の少人数クラスでの授業で集中力アップ!」
・1クラス6~8名程度の少人数クラスで、全員が参加できる講習を行います。
「大手進学塾並みの時間数で徹底指導!」
・当塾の講習時間は、中学3年間の総復習に必要な時間数として設定しています(2学期以降の予習も一部含みます)。
「大手進学塾の半分程度の授業料で安心!」
・詳しくは下記をご参照ください。
「各教科とも実績豊富なベテラン講師が授業を担当!」
・全講習の80%以上を正社員及び専任講師が担当し、一部の授業以外は大学生講師の授業はありません。
「夏休み期間中の自習室が使い放題!」
・塾から出された課題はもちろんのこと、自宅から持ってきた問題集などを塾で計画的に学習することができます(朝10時~夜10時まで)。
受講料(税込み)
全22日間 49,680円
※テキスト費 5科目合計2,916円が別途必要となります。
☆途中参加割引有り
部活動等の関係で、例えば10日間のみの参加の場合は25,680円の受講料となります。
中学1、2年生の皆さんへ
塾生へのお手紙より抜粋(一部内容を変えています)。
1学期も終わりに近づき、夏休みも目前となりました。部活動やその他いろいろと、毎日忙しい人も多いのではないかと思います。
ところで、皆さんは1学期のテスト結果に満足していますか?「失敗は成功のもと」であり、「成功は失敗のもと」でもあります。結果に対して一喜一憂するだけでなく、これからの気持ちの持ちようと行動力が大切になってきます。
さて、ここで私の小・中学生時代の英語の体験談をお話したいと思います。もしかしたら皆さんの参考になるかもしれません。
私は小学5年のときに近所の英語塾に通い始めました。今のように体験授業などというものはなく、気がついたら親が勝手に申し込んでいたのです。まあそれはともかくとして、そこには1クラス6名ほどの生徒がいました。そして、授業の始めには毎回約10個の単語テストがあったのですが、これがなかなか私には苦痛で正当率は毎回10〜20%位だったのです。なぜそれしか出来ないかというと、答えは簡単です。全く勉強をしていなかったからなのです。正確には、塾に着いてからテストが始まるまでの僅かな時間に簡単な単語を必死に覚えようとするので、申し訳程度の点数だけは取れるわけなのです。
当時、私はテストに向けての勉強というものをしたことがありませんでした。そんなことをしなくても、小学校でのテストではそこそこの点数は取れていたからです。それよりも、テストのための勉強という発想が全くありませんでした。
このような状態がしばらく続きましたが、さすがに中学に入ってからは危機感を感じるようになりました。「小学校のうちから塾に行っていて、英語がこれだけできないとまずい。」と思うようになったのです。「あとはとにかくやるしかない。」こう思うようになり、それからはとにかく無我夢中でがんばり始めました。その結果、1学期の定期試験では97点を取ることができ、その後一度も95点を下回ることはなくなったのです。そして、英語が一番の得意科目となり、大学も英文科へと進学したのでした。
私にとってラッキーだったのは、危機感を持ち始めたのが比較的早い時期だったということです。これが遅くなればなるほど覚えなければいけない単語も膨れ上がり、大変なことになっていたでしょう。
さて、ここで私が実践してきた「英単語の覚え方」を紹介したいと思います。これをやりこなせば、半年後には自分でもびっくりする位の単語力がついてくるはずです。
英単語の勉強方法について
① 今までに習った単語(教科書の1ページ〜現在まで)をノートに全部書き出しましょう。
※ここで書き写しの間違いがあると後々大変なことになります。必ず見直しをすること。
② ノートに線を引いて、右側に意味を書きましょう。分からないものがあれば、辞書(教科書の最後にも載っています)で調べてください。
③ 書き出した単語を音読しましょう。読み方の分からないものがあれば、必ず誰かに聞いてください。
④ 最低10回ずつ書いて練習してください。もちろん覚えようと思って書きます。また、10回書いても自信がなければ、自信がつくまで書き続けてください。
⑤ テストを行います。そして間違ったところはノートに印をつけます。
⑥ 間違ったところのみを、自信がつくようになるまで練習します。
⑦ あとは⑤と⑥の繰り返しです。
最後に…
英単語の覚え方といっても、これが全てではありません。先生達の中でも、皆それぞれ自分のやり方でがんばってきました。ただ一つ言えることは、皆「覚えるまでやめない」という強い意志を持って勉強に取り組むことが大切だということです。
今自分のやり方を見つけてがんばっている人は、これからもそのまま継続してください。
ただ、結果の出ていない人、やり方の分からない人、全くやっていない人はこれを参考にして欲しいと思います。そして、文章にするだけでは伝え方にも限度がありますので、いつでも勉強のやり方等で不安に思っていることがあれば相談に来てください。
P.S. 土曜教室(単語テスト教室:無料)では、いつも30%位の正当率だった生徒が、最近ではいつも90%位まで正解できるようになってきました。実はその生徒に対して、特別私が何かを教えてあげたというわけではありません。でも、その生徒は必ず出来るようになるという確信が私にはありました。それは何故かというと、毎回不合格の度に悔しそうな表情をしていたからです。
初めは少しつらいかもしれませんが、軌道に乗ると楽しくなっていく「土曜教室」に皆さんも参加してみましょう。
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